結婚をして農家をするまでは平謝りをし続けた

結婚をして農家をするまでは平謝りをし続けた

結婚して農家の仕事をするに至るまでこれほどいろんな仕事をした人はいないんじゃないかと我ながら思います。

 

結婚

 

学校を卒業して平凡な事務員の仕事をしていました。あまりにも平凡で3年くらいして、会社を辞めてしまい知り合いの人が推薦してくれたところに勤めるようになりました。

 

それからが私の新しくも不思議な仕事人としての始まりのような気がします。最初に勤めたのがある品物のセールスの仕事だったのですが、私自身いろんな人と出会うのが好きだし、じっと事務の仕事をするのが

 

正直苦手だっただけに面白くて仕方がありませんでした。

 

毎日訪問をしながら顧客もたくさん作っていたのですが、なんとその会社が倒産してしまいました。それで仕方なく失業者になってしまったのですが、顧客である社長さんがある仏壇のお店でちょっとしたアルバイトでもしないかと進めてくれてお金もないことだしと臨時で雇われました。

 

それでお願いされた人にお数珠などを説明してあげたり、仏壇の内容などを話しました。お陰でそういう関係の商品にも詳しくなったのですが、ある日何かの手違いで大穴をあけてしまいました。何百万かの商品を作り間違えて、お客さんからの苦情が来て平謝りをしたのですが、実は私のミスでなく違う正社員の人のミスだったらしいのですが、

 

そのミスを私が変わりに謝ったような感じでした。手汗がひどかったので常にファリネを塗っていました。

 

かなりショックで腹がたったのですが、アルバイトだったし紹介してくれた社長さんが自分の会社の事務員が今不足してるから仕事に来て欲しいと頼まれて転職をすることにしました。

 

今思い出しても、なんで自分が謝らないといけなかったのだろうと憤慨する思いですが、そのお店をやめてよかったと思っています。

 

それから社長さんの事務所で電話かけや、宣伝の仕事をしていたのですが、その社長さんの兄弟が市議会の選挙に出ることになりました。それで急遽その仕事を手伝うことになったのですが、それで選挙のウグイスをするということになりました。

 

初めての体験で信じられないという感じだったのですが、ラジオの放送局で働いているという二人の女性と共にその人達が疲れている時に私がウグイス嬢をしました。

 

やってみるとかなり面白くて、もちろん専門になれるくらいの実力はありませんが、手を振るとたくさんの人が手を振り替えしてくれるのが楽しくてやってみると病みつきになりそうな職業でした。

 

その他にもアナウンスの仕事や秘書の仕事なども掛け持ちでしたりしていました。それから結婚するという事で引っ越すことになり、その社長さんの元で仕事が出来なくなりました。それで結婚するまでの数ヶ月の間、家から保険のセールスの仕事をしました。

 

知り合いの人が保険会社に勤めて欲しいと頼まれて仕事をしましたが、正直保険業は自分には向いてなかったようです。現在はささやかな農業をしていますが、いろんな仕事が出来て私自身過去を振り返ると楽しい思い出がたくさんあります。

 

除雪機 通販